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 リペアって
どんな仕事?

補修屋と呼ばれる木目を描く仕事

建設中の新築マンションや中古物件などで、傷付いてしまったフローリングや家具を直す(リペア)のが私たちの仕事です。
なくなった部分を造形し、木目を描き込んでいく様は、まるでアーティスト。
リペアアーティストと表現される方もいます。
人間の感性から成り立つ技術のため、決して機械化することが出来ず、
この先無くなる事のない技術職です。

- PROCESS -

作業工程の紹介

実際にどんな作業をしていくのか、
よくあるフローリングのキズを参考に補修工程を
簡単にご紹介します。

キズの下処理画像

1.下処理

まずは、バリや周りの膨らんでしまっている部分をカットします。

調色工程画像

2.調色

フローリングと同じ色になる様に、補修材を混ぜ合わせて調色します。

充填工程画像

3.充填&形成

調色した補修材を充填して、平らに形成して行きます。

木目描き工程画像

4.木目描き

塗料を使って、無くなってしまった木目を描き込んでいきます。

完成画像

5.艶合わせ

最後に周りと同じ艶になるように、艶スプレーを吹いたら完了です。

ビフォアフター画像

6.完成

何事もなかった様にキレイになりました。

- POINT -

ポイント

6つのチェックポイント画像

01

センスがなくても
大丈夫。

この仕事をする上で、皆さんがよく気にされる事の一つに「センスや才能が必要なのでは?」といった事があります。
もちろん、あるに越した事はないですが、そこまで重要ではありません。

一番重要なのは、“仕組み”をしっかり理解する事。
上手くいくのも、いかないのも、ちゃんとした理由や原因があります。
それをしっかり理解する事で、センスや感覚に頼らずリペア出来るようになります。

02

2段階の充実した
研修制度。

弊社の強みとして、充実した研修制度があります。
まずは本社の事務所にて研修し、基本的な技術や知識はここで学びます。
その後、実際に現場に出てからも研修が続き、インストラクター指導のもと事務所で学んだ技術を実践で使える様にしていきます。

最初は、ほとんどの人が現場に出る事を不安に感じていますが、この2段階の研修制度により、安心して技術と知識を身に付ける事が出来ます。

03

やりがいの
ある仕事。

キズが綺麗に直った時の達成感。
技術を磨く為に探究心や向上心を持って働ける。
諦めていたキズが直った時のお客様の笑顔や感謝の言葉。
この仕事には沢山のやりがいがあります。

職人1画像

04

女性も
多数活躍中。

現場仕事ではありますが、内装仕上げのため力仕事も少なく、女性も多数活躍中です。また、美大卒や音楽をやっている人など、それぞれ夢を持って働いている技能士も在籍しています。
最初は、ほぼ全員が未経験からのスタートでした。今では、10年以上のキャリアを積んだベテラン技能士が多数在籍しています。

05

住む地域を
選ばない。

現場は都内を始め、神奈川、千葉、埼玉など各地にあります。
自宅から約1時間程の現場に手配されるので、好きな地域に住む事が出来ます。

06

その他、
メリットが沢山!

・髪型や服装は自由!
・現場によって早上がり出来る事も!
(一日分の給料が貰えます)
・残業はほとんど無し!
・手に職をつけれてプライベートにも役立つ技術です!

職人2画像

- SCHEDULE -

1日のスケジュール

時計イメージ画像
◼︎ 8:00

8時前に現場に集合。8時から朝礼が始まります。
現場には危険な場所が沢山ある為、朝礼時にしっかりとミーティングを行い、無事に家に帰れるように安全作業を心がけます。

◼︎ 10:00

30分の休憩です。建設現場は危険な作業も多い為、休憩が多めに設定されています。 ここで作業の進捗状況を確認したりします。

◼︎ 12:00

1時間のお昼休憩です。 大型現場などには休憩所や売店があり、そこで弁当を買って食べる事も出来ます。

◼︎ 15:00

30分休憩です。作業の進捗状況も確認します。

◼︎ 17:00

片付け、清掃をして作業終了です。気を付けてお家へ帰りましょう。

- GALLERY -

ギャラリー

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